フェデラー、今季世界ランク1位の座が確定


おー。最近見てなかったけどテニスはやっぱり良いねぇ。
決勝見ましたよ、帝王。


オーストラリアの何とか言う奴と、このフェデラーさんだったね。

前者がベースラインからぱかぱかストローク打ってるだけだったんで、相変わらず面白みの無いパワーヒッターが幅をきかせてるのか、テニスだめぽ。とか思ってたら、王者は違うみたいだね。よく分からんかったけど。


どう違うかは、以下の記事を。

テニス=世界王者フェデラー、プレーを自画自賛

 9月13日、テニスの全米オープンで初優勝したロジャー・フェデラーは、自らのプレーを「オーソドックスな美しいテニス」と自画自賛した。米ニューヨーク市タイムズスクエアで撮影(2004年 ロイター) [拡大]
 【ニューヨーク 13日 ロイター】 テニスの4大大会今季最終戦全米オープンで初優勝を飾り、今季4大大会3勝を達成した世界ランク1位のロジャー・フェデラー(スイス)が、自らのプレースタイルを「オーソドックスな美しいテニス」と表現した。
 フェデラーは、「うぬぼれるつもりはないが、ぼくのテニスは美しい。動きとテクニックがコート上で、バランスよく一体となっている」と語った。

 全米オープン男子シングルス決勝で、強豪レイトン・ヒューイット(オーストラリア)を6―0、7―6、6―0のストレートで圧倒したフェデラーは、「ぼくのテニスはオーソドックスなスタイル。この片手バックハンドで世界の頂点に立つのは、特別なことだ」と語った。

 さらに、「多くの子どもたちがぼくの影響を受けると思う。ぼくのテニス信条は相手のミスを待つのではなく、攻撃と戦術で試合を組み立てていくこと」と、語った。

http://www.worldtimes.co.jp/news/sport/kiji/2004-09-14T131116Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-157044-1.html

素晴らしい!一流の選手は自分の価値をよく分かっているからこそ素晴らしいプレイが出来るのだね。でも、確かにそういうスタイルの人が増えると面白いよなぁ・・・。


帝王はテニスも時々やるんだけど、早く爺さんになって若造をスーパーテクニックで翻弄するのが野望さ。なんか実際そういう人みたことあるし。


まあ、そんなテニスには未だ程遠いけどね。
でも帝王のサーブはすごいよ?


小学生の頃、ボール籠20杯分のボールを打って開発した「姑息な回転によりコートの端っこに打って外側に大きく跳ねるサーブ」通称、妙技「姑回跳」が君を翻弄。


帝王はベースラインの真中から一歩も動かずに一セット取ったことがあるよ。
楽して勝つためには努力を惜しまない子供だったんだね。



む、落ちが思いつかない。寝る。