日記2

古本屋で今は既に懐かしい「銃夢」を買った。ナノテクノロジーという言葉をはじめて見たのも思えばこの漫画だった。高校以来読んでいなかったので大分内容を忘れていたらしく楽しめた。作中で「スカラー波」が多用されていたのが若干気になったが、考えてみれば当時はナノテクも僕の生活にとっては「巨乳の娘は淫乱」くらいのリアリティしか持っていなかったような気がする。今はGスポットの存在くらいにはリアリティがある。ナノテク。