日記編2007Rev3

酒の失敗が多い。実例は思いだしたくもない事ばかりなので割愛するが、今週も沢山のアルコールを摂取し、酷い目にも度々あった。こういう時に「和醸良酒」とか「百薬の長」などの文字列を見ると、怒り狂い、この欺瞞に満ちた人間社会をズタズタに破壊したくなるが、酒に飲まれる自分が悪いのを否定できるでもなく。しかし、東京だけでも一晩にいったい25mプール何杯分のアルコールがじゃぶじゃぶと消費されているのか。消費がなければ日本国人民の経済及び、ライフサイクルが稼働しないのは理解できるが、やはり現代社会は燃費が悪すぎる。この観点から帝王は労働を一概に美徳とは考えない。理想なき生産は無駄にでかいウンコのようなものであることを日本国人民には学んでいただきたく、その上で「働かずして食える社会」の実現こそが人類が目指すべき理想であるという真実に早く至って欲しいものである。