最近の帝王

プレゼンで使おうと思った絵


現在、明日朝イチまでに(もう今日だね)仕上げなければならないプレゼン資料があがらず、頭から変な汗が止まらない帝王です。

こういうときに限ってYouTube水木一郎アニソンメドレーとか見て兄貴かっこいいな、とかもうマジでやばいですな。





友人に進められて『スーパーロボット大戦Z』を買いました。
キングゲイナーとか∀ガンダム が使えるとのことなので
わくわくしながらプレイしましたが、同時に買った
スティングの『Knights in the Nightmare』 がすばらしすぎてぜんぜんやってません。




2008年はPS2の『ヴァルキリープロファイル2 シルメリア』や
他の友人に進められたSound Horizonに嵌ったりと、
やはり帝王は剣と魔法の和製ファンタジーが主な嗜好のようです。


Knights in the Nightmare』はスティングのゲームです。
前作の『ユグドラ・ユニオン』は
帝王が世界で一番好きなゲームです。



どのくらい好きかというと好き過ぎて終わらせてしまうのがもったいなくて
まだクリアしてません。GBAで出た時に買ったので、2006年から終盤近くになると
リセットして最初からやり直す、という遊び方を10週位しています。



剣と魔法のシミュレーションゲームですがキャラクターのレベルだけでなく
戦闘で使用するカードを強化していくゲームです。

カードの種類で使用できるキャラクターや戦闘方法が異なり、
プレイヤーは、お気に入りのユニットと強化するカードの組み合わせを考えて
軍隊を編成し、戦争をしていきます。

適度にディフォルメされたキャラクター・イラストも大変センスがよく、
BGMもシンフォニックで非常に格好良いです。






今回の『Knights in the Nightmare』はNDSのタッチペンをうまく使った
タクティクス戦闘が楽しいシミュレーションゲームです。

主人公は放逐されて殺された王様です。
封印されていたつぼの中から開放された王は
暗い森に巣食う魔物たちを退けながら古城を目指します。

王は殺されているのでウィスプ(人魂)として登場します。
プレイヤーはこの人魂をタッチペンで操って
同様に殺されたかつての部下である騎士たちの躯に魂を吹き込みます。



騎士たちの躯はMAP上に転がっています。



騎士たちは魂を吹き込まれた時だけ体が動かせるので、
ふわふわと飛翔する王の魂に攻撃を仕掛ける森の魔物たちを切り払って
王を助けます。



プレイヤーは戦闘中に入手した騎士たちの思い出の品を彼らに与えることで
彼らを死んだ場所から動けるようにします。



騎士たちは100人くらい用意されているそうです。仲間にするのが楽しみです。




もう、本当に雰囲気もシステムも音楽も何もかもがすばらしくて最高です。
今回は一度クリアしたMAPを何回でも遊べる、レベリング・モードがついているので
リセットすることなく永遠に遊べます。






はい。

そうこうしている内に夜明けが刻一刻と迫ってきています。

もうあれですね。学生時代、定期試験の勉強とかやってると
なんか部屋の掃除とかベルセルク一気通貫とか他の事やっちゃうあれは
うわさ通り一生苦しめられるものらしいですよ。

学生の臣民の皆さんは帝王のようにならないようにしてください。


それでは。