黒いファントムとして侵入します
まあ、いまだにやってるわけだが。デモンズソウル。
今は黒いファントムプレイにハマっています。
いやー、いいね。黒いファントム。
ホストに仲間呼ばれてぼこぼこにされるのがほとんどだが、
マップをうまいこと使えば結構勝ち抜けも可能。
入口の横に隠れたり、高いところからホスト達の位置を確認しながら
裏道に回ったりとか。
考えてみれば、歴史上有名な戦士はみな1対多の戦いを
切り抜けてきた猛者ばかりだ。
偉大なる先人たちの足跡をたどることで黒ファンプレイの参考にしたい。
例1:宮本武蔵
吉岡清十郎・伝七郎をタイマンで倒した恨みを買い
吉岡一門73人の青いファントムに出待ちされるが、
事前に地の利を頭に叩き込みフルボッコを華麗に回避。
見事にホストを切り殺し、げらげら笑いながら逃げる。
(出典:『宮本武蔵 一乗寺の決闘』 監督:内田吐夢)
例2:上泉信綱
剣聖。1566年の箕輪城の戦いにて、城門から単騎で出撃。
「今から戦陣を撹拌(かくはん)する」と謎の言葉をつぶやき、槍を一振り。
一撃ごとに10人くらいの首が飛ぶ。武田勢壊滅。
メチャメチャかっこいいが、黒ファンの参考にはあまりならない。
(出典:『雪の峠・剣の舞』 岩明均)
例3:ディス・ヒフツェン・ボスヤスフォート
バッハトマ魔法帝国皇帝。純魔。
単身で城に乗り込み、敵を強力な魔法で次々に撃破。
その上「僕の考えた強いデーモン」みたいな謎の生き物も召喚して壁にする
というチートぶりを発揮するが、炎耐性のある相手にうっかり炎の嵐を
使ってしまい、ぶった切られる。白い瞳の石で帰る。
(出典:『ファイブスター物語』 永野護)