働かずして食うということ

Emperor in chair

これこそが、社会の目指す境地でしょう。
どいつもこいつも社会が目標を失ってるとか言うから帝王が目標を設定してあげるよ。



前回のコメント欄で何気なく書いたけど、これは帝王。今後大々的に人類の生きる目標として取り上げていこうと思うのさ。



又聞きだけど、今から4,50年前。
長野県のとある村の村長さんが、村民を前に言ったそうな。


「お前ら、あと何十年かしたら白い米の飯が毎日食えるようになるぞ」


ってね。


それで、現代になってその村のお婆さんとかが、

「あの時、村長さんがそんなこと言った時は、何言ってるんだろうこの人はとか思ったけど、本当になったねぇ・・・。」


とか言ってるのさ。



何が言いたいかは分かるよね。


そう、帝王は今この村長さんなのさ。お前ら。
あと何十年かしたら働かなくても生活できる世の中になるよ。


というか、それこそが混沌とした21世紀に我々の社会が一丸となって目指すべき目標なのさ。


労働の美徳とかは欺瞞だよ。
働かなくても生活できればそれが最高じゃないか。



そういうわけで、具体的にはどうするかと言うと、どうするかね。
とりあえず、帝王はヴィジョンだけ示して丸投げ。